今年5月から12月まで、工学院主催の社会人対象セキュアシステム設計技術者の育成プログラムに参加しています。3期生です。で、毎週土曜がまるまるつぶされたり、平日こなさなければならない宿題があったりしてしんどいことも多いのですが、これがおもしろいのですよ!
正直、セキュリティターゲットやPKIの技術など、狭義のセキュリティについてだけ学ぶのならば、割とつまんなかったんではないかと思います。「こうなっているんだから覚えとけ」だと興味がわきにくいですよね。
がしかし、このプログラムは情報について体系的に学ぶという目的もあり、これが文系出身の自分のような身にとっては、そうだったのか、と膝を打つことも多く、おもしろいのです。暗号理論など、仕組みを知らないと知るとではものすごい違いがありまして、「こんなにおもしろかったのか!」「なんで今まで知らなかったんだろう」「なんでも自分の専門外だからといって適当に流すもんじゃないなあ」と目から鱗がぽろぽろり。
さらに知らないことだけじゃなく、ユーザインタフェースやユーザビリティの話など、自分が実践で使っていることをフィードバックできる場もあり、これもまたわくわくしますね。
プロジェクトベースラーニングで班として活動していたりもいまして、参加メンバーが多彩なところも良いと思います。仕事で硬直している頭がほぐされる感じです。
ご興味のある方は、来年が最終回ですので、受講されてみるのはいかがでしょうか(宿題量が結構あるので、激務の方は大変だと思いますが…)。