須田慎一郎によるルポ。
消費者金融のどこらへんがおそろしいかのケーススタディ(本書p.167より引用)。
・トータルで200万円借り、毎月45,000円返済していくとした場合
・銀行の金利年1.8%なら→返済期間約4年、支払い回数47回
・利息制限法の上限金利である年18%なら→返済期間約6年、支払い回数73回
・大手消費者金融と同じ年27%なら→月々支払う4.5万円は利息のみで元本がまったく減らず、20歳で借りて60歳になるまで合計2,160万円支払っても、年利27%からの支払いからは逃れられない
ある一定額以上借りると、実質完済が不可能になり、多重債務者への道まっしぐらであると。