ブログ「工場萌えな日々」のDVD化『工場萌えな日々』(トルネード・フィルムのDVD初めて買いました)とそれに便乗したらしい(?)『工場幻想曲』を購入。見比べてみましたよ。
『工場萌えな日々』は大変にすばらしく、50分があっという間でした。夜の工場が美しいっ。音楽も映像にぴったり寄り添って良い感じ。ただ、冒頭の女性によるナレーションはいらないような気も。カバーに書かれていた「初めて工場と云う存在を明確に意識し始めたのは、独逸の有名な写真家夫妻の撮られた溶鉱炉写真集との出会い。」ってBecher夫妻の『Mineheads』ですよね。わーい。おいらも持っています!
『工場幻想曲』の方はカメラのパンやらズームが多すぎてつらいです。工場好きは工場をじっくり見たいので、カメラが動きすぎると「ちょっと待って!」と言いたくなります(酔いそうになりました)。あと工場以外の余分なものを映しすぎ。撮影された方は工場好きじゃないんでしょうか。パイプやダクトはあるがままで良いのになあ。でも北海道の廃墟と化した工場のたたずまいは素敵ですね。
どちらかにモソロフ『鉄工場』を使っているかと思いましたが、どちらも使っていなかったのでこのジャンルの隆盛(…するのか?)によって今後も発売されるであろうDVDに使われることを期待。撮影はフェルクリンゲン製鉄所でどうでしょうか。