先日のオフィスアワーで修論への手がかりをいただいたので、今度は修論のターゲットを会社でプロジェクト化して1年で遂行し、なんらかの結果を出さなくてはなりません。
それというのも、今回の修論の手法として、アクションリサーチを採用するからです。アクションリサーチとは、「自分自身の問題から出発して、その問題の分析・解決計画作成・計画にもとづいた実際の行動・検証という一連の流れを行う実証的研究方法」のこと。自分自身とはあまり関係がなく、自分にとって切実でもない遠い問題を外から見てあれこれ言うだけ、というのとは対極にあります。
MOTのフィールドは企業なので、社会人学生が会社の中で抱えている問題こそが研究対象としてふさわしいものとなる、と。また、上記の定義からおわかりのように、アクションリサーチを行うには、「問題」と「解決計画」と「実際の問題解決行動」がセットとして必要なのでした。
2年で修了するMOT修論のコツとしては、「問題はどの企業にも大なり小なり必ずあるが、解決計画がたてられる問題を選ぶこと、また1年で解決できるような、小さすぎない/大きすぎない問題をピックアップするのが重要である」と梅本先生。
というわけで、本日、社内調整開始。プロジェクトがどんな結果に終わったとしても、論文は必ず来年書いてやるという意気込みだけはありまくるのでした。つづく。