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めいじてき アーカイブ

2006年08月08日

神保町とおかずと白ごはん。

三省堂書店神田本店は本日、法定設備点検のためお休みです。

三省堂が開いていないと、神保町を歩くのもつまらないのです。まるでご飯の入っていないお弁当のよう。神保町には、他にもたくさん書店・古書店はありますが、みんな自分にとってはおかずなのですね。存在していてほしいし、定期的に立ち寄って買い物もするけれど、毎日は行かない。アジア文庫なんか大好きだけれど、毎日通うときっと飽きちゃうだろうなあ。

それでも三省堂にだけは毎日行く。毎回滞在時間が長いわけでもないけれど、とにかく行く。1階新刊エリアだけは絶対に覗く。飽きない。まるで毎日白飯食べ続けても決して飽きないように。

お弁当と言えば、2ちゃんねるにひたすら毎日つくったお弁当の献立を書き続けているだけの長寿スレがあり、見ているだけで楽しく、とても好きなわけです。たまに料理できない(らしい)ヤツがめちゃくちゃなメニューを書いて荒らしに来ますが、架空のメニューを考えるのは思いのほか難しいようで、荒らしを続けることができない様子。すっとんきょうな素材や味の組み合わせって通常の組み合わせのバラエティーを知っているから思いつけるんですね。

三省堂には、ゆるぎなきゼロ地点として、甘くも辛くもないニュートラルな非武装中立地帯として、神保町の燈台守として存在していてほしいわけですよ。

いや、『イリアス』を昨日悩まずに買っとけばよかったとちょっと後悔しているだけですが。うう。

2006年08月09日

セキュリティがむちゃくちゃおもしろい件について

今年5月から12月まで、工学院主催の社会人対象セキュアシステム設計技術者の育成プログラムに参加しています。3期生です。で、毎週土曜がまるまるつぶされたり、平日こなさなければならない宿題があったりしてしんどいことも多いのですが、これがおもしろいのですよ!

正直、セキュリティターゲットやPKIの技術など、狭義のセキュリティについてだけ学ぶのならば、割とつまんなかったんではないかと思います。「こうなっているんだから覚えとけ」だと興味がわきにくいですよね。

がしかし、このプログラムは情報について体系的に学ぶという目的もあり、これが文系出身の自分のような身にとっては、そうだったのか、と膝を打つことも多く、おもしろいのです。暗号理論など、仕組みを知らないと知るとではものすごい違いがありまして、「こんなにおもしろかったのか!」「なんで今まで知らなかったんだろう」「なんでも自分の専門外だからといって適当に流すもんじゃないなあ」と目から鱗がぽろぽろり。

さらに知らないことだけじゃなく、ユーザインタフェースやユーザビリティの話など、自分が実践で使っていることをフィードバックできる場もあり、これもまたわくわくしますね。

プロジェクトベースラーニングで班として活動していたりもいまして、参加メンバーが多彩なところも良いと思います。仕事で硬直している頭がほぐされる感じです。

ご興味のある方は、来年が最終回ですので、受講されてみるのはいかがでしょうか(宿題量が結構あるので、激務の方は大変だと思いますが…)。

2006年08月13日

バリに行ってきました。


旅行といえば、他の日本人がめったに行かないところに、日本からチケットなどは決して予約せず現地調達し、パーミッションが必要でもうまくすり抜け、公安につかまることは勲章で、石が詰まったように重いバックパックを背負っていって、値切って値切って商売に勝ったつもり、蚊とダニとトイレと戦って現地にとけこんだつもり、自分は観光客ではないのだ、と信じ続けなくてはならないものである、というような思い込みがあったのですが、今回はそういう旅行ではなく、観光客丸出しでのんびりとしてきました。


日和ったといわば言え。疲れてるんじゃー!そしてまんまと疲れは癒されましたです。はい。

2006年08月15日

Jegog(ジェゴグ)ぶらぼー

バリ島でたまたま聴いたのですが、4音階の竹ガムランのアンサンブルであるジェゴグという音楽がとてもすばらしいのです(普通のガムランは5音階)。バリ島でも一部でしか育たないという、でっかい竹を使った超低音がうねるうねる。うおお。低音はやっぱ神様の音ですね(チベット仏教音楽でも超低音ラッパは神様表現でございました)。ジェゴグの4音はそれぞれ違う神を表現しているのだそうです。

CDを買ってきて聴きこんでおります。

来日公演もやっているスアールアグン
http://www.suar-agung.com/
http://www.suar-agung.com/jegog.html

朝日マリオンコム:民族楽器の旅:ジェゴグ

2006年08月16日

RetroEngine beta ロゴ



とりいそぎ作ってみました。というわけでセキュリティ宿題に戻ります。
ただいま脅威の洗い出し中。うーんうーん。

Web 2.0 V2 BETA
http://msig.info/web2.php

元ネタ:idea*idea 「簡単に2.0っぽいロゴがつくれるメーカー」
http://www.ideaxidea.com/archives/2006/08/20_3.html

2006年08月20日

ホットヨガ体験記

私は流行ものが好きで、誰より先に試したいタイプ。

でも、ヨガについては、ブームになっているのを横目に見つつ(ずいぶん長いですよねヨガブーム)、乗り遅れてしまったくやしさに知らんぷりしておりました。でもまあ、そう言わずに体に良いんだったらいっぺんやってみましょうよ。というわけで今さらながらチャレンジしてきましたよ!

行ってきたのは高温多湿環境の中で行うホットヨガ。汗を大量にかくことで新陳代謝を活発にするのだそう。デトックス効果もあるそうです。サウナは大変苦手なのですが、ホットヨガの場合は、室温をそこまでは上げないということなのでトライしてみました。

→ホットヨガサロンラビエのトライアルレッスンです。
 http://hotyoga-lubie.com/

感想。

・いまだかつて体験したことがないくらい大量の汗が出る。びっくりしました。マラソンした後でもこんなに汗かかないよ…。
・ひとつひとつのポーズはストレッチ系で、負荷は高くないですし、静かに行うのですが、連続して行うと結構な運動量。なめてはいかん。
・そのせいか、途中で立ちくらみっぽくなってしまいあぶないあぶない(注:体調が悪くなったら途中退室可です)。
・汗を大量にかいたおかげか、肌がつるつる気味?(気のせいかも)

60分コース1回受けただけでは劇的な効果は望めないんでしょうね。でも、終わったあと、シャワーを浴びるときの爽快感はたまりません。そして、続けていくと、普段使っていない部位の筋肉が鍛えられるだろうとも感じました。背中がのびている感じです。というわけで、もう1回トライアルを受けられるので、それを受けてみて継続的に通うかどうか判断しようと思っています。

2006年08月25日

巨大pptファイルに困るの巻

プレゼンテーション資料をよく受け取る立場にいるのですが、PowerPointのファイルサイズが異様に大きい場合があって苦慮します(例:Wikiに添付しようとしたときに添付ファイルサイズ上限にひっかかってしょぼーん。pdfにしてもまだ大きくてしょぼーん)。

なんでそんなに巨大になっているのか?実は、アニメーションやレイアウトデザインに凝りまくっているから、という場合はそんなになくて、多くが「Web画面キャプチャを画像として貼り付けてあるから」なんですね。キャプチャした時点で作成した大きな画像をそのままPowerPointに貼り付け、PowerPoint上で縮小表示しているのです。そんなことをしたらファイルもでかくもなろうというもの。

いやなにがなんでもファイルサイズは小さくあるべき、というわけではないですよ。ファイルサイズに見合った効果を得られるのならそれはそれでいいのでは。あと、他人に渡さず、自分で持っておくだけだと別にどうでもいいですね。ただ、「他人に渡したり、どこか他の場所に置く必要がある」という前提条件つきで、「プレゼンテーションの際に小さな画像として見せているだけなのに、それを元データのまま巨大サイズで持つ」のはちょっとどうよとか思ったりします。

で、画面キャプチャをPowerPointに貼り付けを行う際に、デザイナーやIT系でない方でも、以下くらいの
ことはやってみるのはどうかと。

----------------
・画像ファイルの縦横の長さを縮小してからPowerPointに貼り付けるようにする。ジャストサイズに縮小するのが難しくても、元ファイルの1/3程度の長さにするだけでだいぶましになります。有料画像ソフト使わなくても、「ペイント」の「伸縮」使って30%にすればよし。

・貼り付けするときには、PowerPointメニューの「編集」->「貼り付け」ではなく「編集」->「形式を選択して貼り付け」の方を使い、ファイルタイプは「JPEG」を選択すると吉。

・貼り付けた後、PowerPointの中でレイアウトに合わせて微修正(さらに縮小するなど)。
---------------- 

さきほど、横幅900pixelくらいだった画像を適当に300pixel程度に縮小し、JPEGにして貼り付け直し、PowerPoint上で微修正したところ(所要時間4-5分)、20ページ前後のpptで、7.86MB -> 1.1MBに減りました。

いや、もうちょっときちんとやれば、まだサイズを減らせるし、画像クォリティにこだわらない場合限定だけれど、適当に手早く減らす、ということで。いろんな人にできる、もっと良い手段があれば教えてください。

2006年08月26日

MBAのケースじゃない。

前の会社(外資)の人と飲み。ひとりのマネジャー入社以降、数ヶ月間で組織がものすごいことになっているのを聞いて驚きました。膿を出し、改革を行うため、現場の意見やこれまでのノウハウ、ロール&レスポンシビリティを完全無視した突拍子のない案を次から次へと出し、結果、具体的な数字は上がらず、社員のモチベーションは下がる一方、現場は大混乱をきたしているとのこと。

話を聞かせてくれた人はその動きを激しくこきおろしていましたが(自分のこれまでの仕事のやり方を否定されたのだから当然)、実は、そのマネジャーのかかげる目標や方針自体は間違っていないと思うんですよ。MBAのケースでなら絶対そうするね。現実はケースじゃないけどね。それまで誰も手をつけられなかった膿を出した功績も認めるべき。でも、プロセスにおいて現場からのフィードバックを受け付けず、リソースマネジメントに興味をもたず、抽象レベルの戦略を検証なしに上から押しつけるだけでいろんなことを性急にやろうとしている点で、絶対に近い将来、足を掬われるだろうなと。

いや、ここまで露骨な上昇志向を持ち、現場を無視するマネジャーってあまり知らなかったので話を聞いて、ある意味、その効率性に感動しました(こういう人にのっとられる組織の脆弱性ってどうよとも思います)。見かけはたおやかな女性だそうです。それもまたすごいなあ。きっとおうちではいい人なんでしょうね。捨て猫にミルクをやりながら癒されたりしてるんだよ(妄想)。

2006年08月30日

百式トート




理想のトートバッグをつくる1001010.jpプロジェクト。完成品が到着しました。猫検品済。

2006年08月31日

振り込め詐欺を撃退したタクシー運転手さんの話

タクシーに乗ったら、運転手さんが武勇伝を話してくれました。

・朝10時ごろに自宅に××警察署△△課を名乗る電話あり。
・「○○○○さんのお父さんですか」と息子の名前を正確に言う。
・「息子さんが痴漢でつかまったから、引き取りに来てください」との旨。
・「息子さんは誰にも話さないでくれと言っている」とのこと。

運転手さんは、息子さんが逮捕された駅と時間(明大前駅、9時40分ごろ)を確認、態度を明確に。

・息子が本当にやったのならば、取調べをぜひともびしびしやってもらいたいし、迎えにも行く。
・ただ、あなたが本当の警官かどうかこの電話だけではわからないので、これから電話を録音する。
・録音機を準備するのでこのまま5分待ってくれ。

この直後に電話が切れたそうです。詐欺がばれているのに気がついたんでしょうね。

なんで運転手さんはだまされなかったかというと、

・××警察署や明大前駅は、息子さんの住んでいる駅からも会社のある駅からもまったく反対方向。
・平日の息子さんの出勤時間は7時台。9時は、会社でとっくに勤務をはじめている時間。
・タクシーで普段、無賃乗車などの際に通報して警官とよく話しているが、「誰にも話さないでくれと言っている」などと警官は言うはずがないということを知っていた。

という理由からだそうです。息子さんのことをよく知っていたからひっかからなかったわけですね。

この運転手さん、先日乗せた医者から「病院にも振り込め詐欺の電話がかかってくる」ということを教えてもらったそうです。高齢の医師の息子が別の病院で医師をやっている場合。「息子さんが医療事故を起こした」「今すぐ300万円を振り込むなら示談にしてもいいと相手は言っている」という電話がかかってくるそうです。実際にひっかかってしまった医師もいるとのこと。ターゲットにあわせてトークをちゃんと変えているわけですね。本当に油断も隙もないなあ。ご用心でございますね。

2006年09月07日

たらこがやってきたー




たらこソングのCDBOXを予約購入したら携帯ストラップついてきました。



既存キユーピーたちと集合写真。

2007年01月07日

ワタナベ技研さんよりお年玉。

私は機械式計算機が好きで、スローペースで収集しています。以前、ヤフオクでワタナベ技研/NPO機械式計算機の会の渡辺祐三氏が旧東ドイツのMadix Dを出品されていたのを落札したのですが、その渡辺氏が写真集『美 機械式計算機の世界-手回し計算機を中心として』(ブレーン出版)をこの度上梓され、送ってくださいました。ドイツの計算機がどれも美しく、眺めながらうっとりしています。素敵すぎるお年玉でした。ありがとうございました。

※月刊ASCIIの2007年2月号「機械式計算機に囲まれた男の隠れ家」という記事に渡辺氏が登場されています。

2007年01月14日

モダンなのか、伝統なのか、 食卓を彩る漆塗りグループ展

以前から気になっていた、漆器サイトのうるしやLAさんがリアルで展示即売会を開かれるということで、渋谷のギャラリー介に行ってきました。堀内亜理子さんの作品はどれもセンスがよくて素敵でしたが、蒔絵のお弁当箱にひとめぼれして、ゲット。大きすぎず、小さすぎない漆器のお弁当箱ってあまりないので、であえてよかったです。ほくほくです。

2007年03月01日

日フィルからFAX。

昨晩自宅に帰ったら、日フィルからFAXが届いていました。えっ。一体何ごと?

日フィルのコンサートのチケットを購入していたのですが、そのチケットに記されている開場時間が20分間違っていたので訂正します、とのことでした。コンサートやライブの開場時間の訂正が事前にFAXで自宅に連絡されるというのははじめてのことなので驚きました。むぅ。ちゃんとしてますね。

J-POPの某バンドは毎回毎回ライブの開演を当日になって遅らせるので、オールスタンディングの満員の中、1時間以上立ちっぱなしで待つということをよくしていたので(「なんでお金を払ってこんなつらい目に遭わなければならないのだろう」と何度も思ったり。開演を遅らせるヴォーカルが憎い。でも彼女がヴォーカルでなければそもそもライブに行こうと思わなかったのでありました)、今回の対応は大変新鮮でした。20分程度なら別に気にしないのになあと思いつつも、ありがたいことでございます。

2007年03月12日

Usability Week 2007 in HK


毎年参加しているのですが、今年も参加してきました、ニールセン・ノーマングループのUsability Week 2007。今年は香港での回に出席しました。

参加チュートリアル:
3/7 「Fundamental Guidelines for Web Usability
3/9 「Designing B2B Websites:Using the Web to Maximize Sales and Leads

「Fundamental Guidelines for Web Usability」は、Webサイトのユーザビリティをアップさせるための基本的なガイドラインの説明で、これまでよく言われていることが多かったのですが、アイトラッキングツールを駆使して「ユーザがWebページのどこに視線を当てているのか」というのを実際に解明していたのがおもしろかったです。広告ないしは広告チックな画像は華麗にスルーされていましたよ…。

「Designing B2B Websites:Using the Web to Maximize Sales and Leads」は、B2Bでは単独の商品を売るのではなく、関係性を売っているということ、信頼性を勝ち取るのが何より重要とのこと(そしてほんの一瞬でユーザはそのサイトが信頼できるサイトかどうか、プロフェッショナル性を感じるかどうかを決める)、ユーザビリティが何よりコンバージョンを増加させるということ、そのサイトのターゲットユーザによるユーザテスト実施の重要性、などが語られていました。

いつも思うのですが、UI担当やサイト設計担当者だけではなく(彼らはユーザビリティの重要性についてはすでに知っていますし)、営業・マーケティングの部署の方もこの手のカンファレンスに出席すべきではないかと。いや、毎年日本人ひとりきりはつらいので他の人も参加してほしいんですよー。出ましょうー。社員にセミナー参加を勧めている会社の方ならぜひぜひ(自分の今年の上司はユーザビリティにあまり詳しくない人たちでしたが、それでも説得できましたですよー)。

2007年07月13日

ミーハーなのではてなスター。

はてなスターを貼ってみましたよ。ほめてほめてー

>日々ブログを読んでいていいなと思っても、コメントを書いたりトラックバックを送るのは
>敷居が高く、気持ちが十分に書き手に伝わらずに終わってしまうことも多いでしょう。
>はてなスターは既存のブログにワンクリックでがつけられます。あなたのいいなと
>思った気持ちをに変えて、世界のブログにをつけよう!

はてなスターはじめてガイド
http://s.hatena.ne.jp/guide

2007年08月02日

アンチ検索テクニック(というテクニック)。

芹沢文書さんのエントリー「知識よりも調査力を」を読んでいて(良いエントリーです)、実はそれよりもう一段階前が問題なんじゃないかと考えたので書いてみます。

検索が下手な人は、検索オプションを使いこなせないから下手なんじゃなくて、そもそも「検索クエリーを一回投げてあきらめる」のがだめなんじゃないんでしょうか。

(注…以前、検索の鉄人の関さんも講演で同じことをおっしゃっていたと思うので、オリジナルな意見ではないです。良い論文の探し方=「リファレンスを芋づる式にたどる」のと同じ原理です)

・自分がよく知らない分野のことを調べるには、最初に思いついた単語で検索しても一回で良い結果は出ません。これはそういうものだと割り切ることが必要です。

・なので、ここで悩まない。一度検索して出た結果のうち、サマリー読んで「よさそうなサイト」を訪問し、周辺の文を読む。1サイトでだめなら何サイトか同じことをやる。そうすると自分が最初検索した語より良い語か、あるいは関連語があぶりだされるはずです。その語で再度検索しなおす。これの繰り返しです。つまり、検索サイトでは「複数回検索しなおして検索語を自分で鍛えていく」ことが重要。

(注1…ネット歴が長く、精度の悪い検索サイトの利用歴の長い方にはあたりまえすぎるかも。でも、最近そういう検索をしたことがない方も多くいるようなので書いてみました)
(注2…分野によってはネットにドキュメントがなくてどうしても出ないこともあります。その場合は書籍・雑誌を探す方に切り替えたことが良いです。どこまで検索すればよいか限度を自分で決めた方が良いような)

関係ないですが、最近危惧しているのは、キーワード検索がポピュラーになってからみんなキーワード偏重主義になっていて、「キーワードでヒットしないとコンテンツは存在しない」みたいに思われていること。実はそうではないこともよくあります。以下、その例です(ミクシィ日記でも同じことを書いたので重複ごめんなさい)。

三浦展『大人のための東京散歩案内』(洋泉社新書)・坪内ミキ子『母の介護』(新潮新書)という2冊の新書があります。両書ともネットに載っているタイトル・サブタイトルに同潤会アパートという語は出てきませんが、これらの本には同潤会アパートに関する記述がたくさんあります。

著者のプロフィールを知っていて「この人がこのテーマの本を書くときにはこういう内容がきっと含まれるはず」というアタリをつける感覚が大事といいますか。その嗅覚こそ、メタ知識といいますか、調査力として重要なポイントなのではないかなあとかとか(いえ、それを身につけるのが難しいのですが)。そのへんのことをサポートできるからSNSいいんじゃないかなあとかとか思う最近です。

2007年08月11日

第20回東京湾大華火祭。


非常に高い倍率をものともせず、中央区民の力を借りて整理券をゲットした友人(す、すごいやる気だ…)に誘われ、花火を見てきました。

それはとても美しゅうございました。美しすぎるものを表現する力が自分には足りないよ。人ごみは嫌いなので、東京の花火大会は何年も避けていたのでしたが、来年も見たいなあと。

2007年10月31日

死んだらいかんから。

死んだらだめなんですよ。死ぬなよ。頼むから。おいらの周りの人、もう十分若くして死んでますから。才能ある人が死ぬと、好きとか嫌いとかそういうの抜きにしてすごく痛いんだよ。おいらの知人友人の方は少なくとも75歳を越えるまで死ぬの禁止ですからね。頼みましたよ。

新選組じゃ、生き残った永倉新八が記録を書き残していたりするじゃないですか。天寿をまっとうして回顧録を書く。これだよ。たとえ今の時代の人間が全員信用できなくたって、大河で土方為次郎(栗塚旭)も言ってたじゃん。「何が正しくて何が間違っていたかなんてことは、百年後、二百年後のものたちが決めればいい」。って全部のたとえが新選組かい。いや、言いたいのは、生き残ったもの勝ちだということです。だから途中で死なないように。どうかどうかお願いします!

2008年04月06日

近況。

この1月~3月にかけて何をしていたかについてどこにも書いていないのでまとめておきます。

・前職を12月末に退職しました。itojunさんの件、自分の中ではまだずっと考えています
 (しつこいんでひっかかったことは絶対に忘れない)。

・JAIST MOTは1年でやめました。うおお。やるって宣言していて途中でやめるのって
 すんごく恥ずかしいぞ。挫折だぞ。蹉跌だぞ。ごめんなさいだぞ。でもいろんな意味で
 とても勉強になりました。あと、社会学は今後も勉強し続けます。

・社長が超有名な某ベンチャーを2008年1月~3月お手伝い。そこで学んだこと。
  ・少数精鋭超重要。精鋭以外の人は入れてはいかん!
  ・アイデア→(キャズム)→事業化→(キャズム)→スケール化
  ・トップの価値観を咀嚼して消化せずに丸呑みできるためにはある意味才能がいる。
   自分には絶対にできない。言語化した時点で分析入っちゃうから。
   そして丸呑みした集団ってカルト集団っぽくなるのですね。or モーレツ社員(死語)?
  ・広報/マーケティングが下手だけど地道にコツコツやっている会社と常に取材が入って
   注目度満点で華やかだけれど中身がスカスカな会社とでは、自分は前者を常に選ぶ。
 
・書いてみれば至極当たり前のことばかりなのですが、実体験しないとわからないのが自分で
 あります。人生、経験してなんぼやと思うのであります。

・「なんで会社をやっているのかというと、家族以外に友達がいなくて孤独だから。会社に
 行くと自分を待ってくれている人がいるから」というのがその社長の言葉。金持ちでたくさん
 知り合いもいて、義理人情人助けも欠かさず、大勢に慕われている人にしてこの言葉。
 もしかしたら若干ポーズも入っているのかもしれませんが、泣けました。

・社長になったとしてもそうなんだったらリーマン(マンじゃないけど)の自分はどう働く
 目的をつくっていけばいいのだろう。

2008年04月16日

にょろにょろ


本当に「にょろにょろが群生しているのか、立川?」と思いました:-)。

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