アラフィフがいまどきの転職活動をやってみた(1)

ご無沙汰していました。いろいろあってなかなか更新できなかったのですが、片付いたので書いてみます。

タイトルの「アラフィフ」ですが、そうなんです、気づいたらすでにアラフォーではなくアラフィフになってたんですよ…(こわいよーこんなのでこんな年になっていていいのかよ…)。で、転職してしまいました(またかよ!)。その顛末について記録します。今回は1回め。

■前回の転職(前提)
「35歳以上の転職はコネを使え」と言われたりするんですが、これまで自分は転職回数が多いものの、コネは一切使ったことがありませんでした(というよりコネがねえ。コネ来ねー!あ、兄弟会社に移ったこともありますが、普通に一から履歴書送って普通に面接を受けましたよ)。

なので、前々職で会社を買収され、「マーケティング部なんていらねえよ」という話にいきなりなって(以前書いた「日本語教育能力検定試験」受けてた頃の話です)、途方に暮れたとき、元取締役で会社を辞めていた人から「一緒に学会事務局立て直し事業やってみない?」「私が事務局長やるので事務局の立て直しと運営を事務局員としてやってほしい」「ゼロから始めるのにすごく向いてるよね」と誘われてものすごくうれしくなったのです。これは憧れのコネ転職ではありませぬか!いやこのときにはコネの落とし穴に気づいておりませんでしたよ…。

関係ないですが、この元取締役はMBA持っている美女で性格もさっぱりしたとてもいい人。業務をばっさばさ改革していく馬力もある方で、一緒に仕事していた私は大好きだったのですが、なんだか周囲が異様に敵ばかりになっていたのがちょっと気になっていました。ただ、「業績良くないのに、旧態依然を善しとして改革をいやがる人たちばかりだから、改革しようとする人は嫌われるんだなあ」とのほほんと思っていました(結局会社が買収される羽目になってましたし)。社外には友人知人が非常に多い方だったので、気にしないようにしていました。

そして、実際に学会事務局で働き始めてみると、確かにゼロ(オフィスがらんどうの状態)からやるのは向いてました。大変だったけどおもしろかったのです。事務局には2人しかいない(上記の元取締役と自分)ということで、事務局業務のほとんどなんでもやりました。

自分は事務を専門にやったことがなかったので(Webディレクション・マーケティングが本来の仕事ですよ)、紙ベースの事務の世界に慣れるのに3ヶ月くらいは大変だったのですが、夢中でやるとなんとかなりました。学術総会の運営もやってみて(へっぽこだったのですが)なんとかうまく行きました。英文誌創刊しようとか書籍を出そうとか、新しい企画も出てきてすごく楽しかったのですが、あるときのミーティングで胸騒ぎを感じました。「理事長がものすごく疲れているように見える、十年来知っているけれどあんな感じの理事長を見たことがない」事務局長がそう言ったのです。今思えばそこがターニングポイントでした。

(2)へ続く。

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